同じ山の木で家づくり
- その他
岐阜県中津川市には、仲建設の家づくりに欠かせない【東濃ひのき】が育つ山が数多くあります。
この度山主さんと協力しながら管理している、岐阜県森林組合のご協力で、同じ山で育った木を使った家づくりを行うこととなりました。
同じ山で育つ木で家づくりをするということは、いったいどんなメリットがあると思いますか?
1.均質な木材であること
同じ時期に植林され、同じ山で育つ木は、気候や土壌、標高や日照条件、風の影響など木の成長や性質に大きな影響を与える環境が同じということです。
また、その山の特性などを知り抜いた管理者が、成長を見守り手入れを続けてきたことで、木材の質が均一になります。建材として使用した場合、家全体に安定感が出ます。
2.耐候性・耐久性の向上
岐阜県の中津川市の山は、寒暖差が大きく厳しい環境下なため、木の成長はゆっくりで年輪が細かく詰まった、良質で強く美しい木が育ちます。
同じ環境下で育つ木は、その地域の気候条件に強い耐性を持っています。
地元材である東濃で育つ木を使うことは、家が建つ環境にも適応しつつ、長く強度や美しさを保つことが出来ます。
3.信頼する人が手掛けた木
仲建設は20年以上、岐阜県森林組合の方々から、アドバイス頂きながら、その地域で育った木で家づくりを行ってきました。
山への深い想いを持つ山主さんや森林組合の方々と、未来に向けた植林活動などを共に取り組むことで、強い信頼関係を築いてきました。信頼できる山主さんや森林組合の方々が手掛けた木を使うことは、仲建設としても自信をもっておすすめ出来る家づくりです。
同じ山で育つ木でつくる家に興味のある方は、下記フォームよりお問合せ下さい。
ご連絡お待ちしております。